異常気象の令和元年
異常気象は今更驚くないようじゃないですが、5月の北海道で真夏日を独占したというのが驚きですね。
今年は作物が酷いことになり、値上げがまた加速するでしょう。
結局自然には勝てない
いくら発展しようが結局自然には勝てないのがこの世の常。
そして北海道は機密性の高い住宅が多いため、この手の猛暑は基本想定していないです。
熱中症やそのあたり水分補給など、自衛努力はできても機械や自宅の設備による努力は難しいというか遅れている部分ですね。
生活保護で北海道でもエアコンの設置が認められましたが、電気代の問題で使えなくて結局去年に熱中症で孤独死の事例もありました。
北海道は夏は涼しくてすごしやすいというイメージだったかもしれないですが、年々温暖化により人の住みにくい土地となっていくかもしれませんね。
冬は寒くて降雪が酷くて住みにくい。
夏は猛暑で住みにくい。
電気代と暖房費で年中サンドバック状態になりますね、そして食糧生産地としても安定しなくなる可能性もあります。
日本の食料自給率は北海道が大きな割合で担ってます、そう考えたら色々令和では転換を考えないといけない可能性がありますよね。
一過性のもので終わらないと思う猛暑
個人的体感を言わせて貰うなら、ずっと北海道にいて毎年夏が酷くなっていきますよね。昔みたいに冷夏と呼ばれる時期が、近年は記憶にない気がします。
暑いのが早いか遅いかの違いですね。
北海道もクーラーがないと暮らせない時代に来てますね。
ホント急激に気温が変わるからまいります。皆さんもお大事にしてくださいね。
無意識に身体を冷やす行動をとるので自律神経がかなり乱れやすくなりますので、身体のケアを怠らないようにお気をつけください。