MCS、FM、リウマチからの回復記録

アフェリエイトとか色々やってみたくて登録してみました。持病が多く、できる事は少ないですが色々やってみたいなと思ってます。ちなみに今年で30歳になる男性です。よろしくお願い致します。

それぞれの持病の悪化ピーク時まとめ

化学物質過敏症

 

 

 

化学物質過敏症、平成19年にシックハウス症候群を発症し、平成20年に化学物質過敏症へと悪化する。

 

新築の建物、建築用材、ホームセンターなどに反応がして活性炭入りマスクで工夫しないと入れない生活が続く。

 

化学物質過敏症へ悪化後、香水や芳香剤、タバコにひどく反応するようになる。

 

平成23年ごろから、洗濯洗剤の合成洗剤、柔軟剤などの反応がつよくなる。

 

平成30年、防塵防毒マスクじゃないと人のいるところに行けなくなる。この時でPS値7との医師の見立て、障害年金の等級で3から2級程度の悪さになる。

 

 

 

 

この時期、使っていたのが重松の防毒マスク、GM77のLサイズです。

 

幸か不幸か、令和に入りコロナが始まって消毒除菌ブームの中、マスク不足が叫ばれた時期はこのマスクに移行していたおかげで私はマスクに困ることが無かったです。

 

ただしこちらのマスク、多くの同病者が使っていた実績があるのですが、2023年3月に廃盤となり、代替品を使う必要がでております。

 

 

 

これが主に代替品となる、新しいマスク重松のTWシリーズと呼ばれるものです。

 

こちらの製品は化学物質過敏症のミュージシャン、新聞にも最近掲載された大関さんも使っているものとなります。

 

https://twitter.com/zekiterrorsquad/status/1654813458796539904?s=20

 

記事が気になる方は大関さんのツイートをご参照ください。

 

なお、防塵防毒マスクもメーカーにより合う合わないが同病者間でも分かれ、中にはゴムのラテックス臭を感じ取る方もいて使えなかったりするので注意が必要です。

 

中にはマスクを使う前に拭きあげて、数週間乾燥させてからようやく使えるみたいな同病者の方もいらっしゃるようです。

 

 

 

線維筋痛症・リウマチ

 

線維筋痛症とリウマチはだいたい、平成30年に診断を受けました。

 

そこから悪化を辿り、令和2年時期ではPS7程度、障害年金で2から3級程度の悪さにまで悪化する。

 

障碍者手帳は可動域の問題で、医師から認定されない可能性が高いとして受給できず。

 

障碍者年金は3級の資格がないため、申請できず。

 

保険適用されて4万いじょうする、生物的製剤ヒュミラを2年以上、月2回の1回で80ミリ(だいたい8万以上)をうける。

※一時期、薬をかえてトリムフェラ、筋肉注射系名前を忘れた痛い奴の経験もあり。ただ効果はなし。

 

効果はなく、年々悪化して、つえをついて歩く生活になる。

 

令和4年ごろには原因不明の排尿痛にも悩まされ、令和3年12月から令和4年2月ごろまで電気毛布の中で寝たきりの生活になる。

 

ちなみに分子栄養学や同病者の回復情報を知り、取り組んだのは令和4年3月終わりごろ。

 

この時期は、対応できる病院が江別市立病院しかなく、タクシーで全身に麻酔や麻薬系のノルスバンテープを貰いに通う生活になる。

 

そして入院する直前でもありました。

分子栄養学的アプローチにより、入院は回避成功

 

躁うつ病

化学物質過敏症の二次障害、障害等級はピークで2級。

 

平成27年ごろより、3級。

 

平成30年の合併症併発、そのときのかかりつけのメンタルクリニックにてドクハラにあい、悪化に悪化を重ねて令和1年に2級となる。

 

障碍者年金2級に該当するだろうとのことだったが、すでに動ける状況じゃなく、認知力知覚力にも多大な影響がでており、自力での申請が困難。

 

生活保護で社労士費用がでないことから、自力での申請ができないとして障害年金受給はせず。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

藤川メソッド 取り組み初期段階!

まず最初に行ったのは、藤川メソッドの情報を惜しみもなく無料公開してくれている先生のアメブロ記事の閲覧です。

 

まず、自分の患っている疾患からそれぞれのアプローチを見て、そこから自分の状況や血液データなど含めて共通点の多い項目を洗い出しました。

 

先生が主にブログでいう「鉄たんぱく不足」それらの患者データと私のデータは類似点がありました。

 

 

 

鉄たんぱく不足

先生が指摘する、たんぱくの指標。高齢者を除いて血液検査の尿素窒素から図る方法ですが、10以下は最重度たんぱく不足。15以下でも重度たんぱく不足という見解を先生はしています。

 

そこで私の尿素窒素を見ると、基本10以下で低い時で6以下、高いもので8がやっとでした。

 

また鉄分を見る指標は血液検査のフェリチン項目で見ますが、150から200は欲しいと先生は見解を載せており、私の値はピークで66。直近で12となっておりました。

 

男性は女性より鉄分が不足しにくい、ゆえに女性よりも低フェリチンに左右されやすい。

まず、鉄分のフェリチンはいわば体内にとどまる貯蔵される鉄の指標。

鉄分を作るにはタンパク質とビタミンCが必要であり、長期的に不足した場合体内の貯蔵鉄が消費されるメカニズムです。

 

男性は生理がある女性と違い、また肉食で食事量も多いため、女性よりはフェリチンが不足しにくい体質のようです。

 

ただ、不足しにくいだけに不足に女性以上に左右されやすい。という見解を先生はしています。

 

鉄とたんぱくが不足すると、メンタル系の症状が強く出たり、身体の代謝や回復力にものすごい影響があるようです。

 

元々食事量が私は落ちていた!

平成30年初期にリウマチと線維筋痛症の診断が出て、そこから悪化の一途をたどり、食事すら満足に取れなくなっていた私としては、医学的に数字の不足はなくとも。

最先端の分子栄養学でいうなら、質的栄養失調状態にあったと言えます。

 

これがリウマチ、線維筋痛症への合併と悪化を進めた原因であるといえます。

 

病院から処方されるラコール、また生活保護の資金難からくる節制により、状況は転落する一方だったでしょう。

 

令和4年4月からの取り組み

上記を踏まえて、私が行ったのはプロテインをとることです。

落ちた食事量は取り戻すのは容易ではない、そのためタンパク質を効率的に摂取するため、プロテインを飲み始めました。

 

ここで藤川メソッドで指摘されている問題、長期的な鉄たんぱく不足により、タンパク質の消化吸収能力が著しく落ちており、飲めない人が多いという点です。

 

これは男性はめったにないようですが、数値的には女性のような状態の男性の私。

 

きっと、飲めない状態が出るだろうと想定して、少量から取り組みました。

 

最初は調子がよく、5月、6月と問題なくプロテインが飲めていたので、問題ないと考えてサプリを開始します。

 

しかし、落とし穴は突然8月にきます。

 

長期的なたんぱく不足の影響がでる

 

調子がよくなり、絶好調だった自分に突然の長期的な下痢が襲います。それも一回二回でなく、毎日10回以上下痢をする。おならに下痢が混じって、下着を汚すような状態になります。

 

腸炎のイレギュラーもありましたが、結果私はこの下痢の症状に令和5年2月ぐらいまで手こずりました。

 

藤川メソッドでこの現象は「タンパク質の長期的な不足から、消化器がタンパク質の吸収分解能力を失っており、取れていたと錯覚していたタンパク質の消化吸収機能が再起動したことにより吸収しきれないタンパク質が流れてる」という事です。

 

先生はブログの中でも「長期的な鉄たんぱく不足を甘く見てはいけない、取り戻すのには時間がかかる」と諭すように説明しています。

 

これにより、自分はやはり男性のケースに当てはめて考えてはいけない。長期的に不足している女性の事例と回復の期間を参考にするべきだと考えました。

 

結果、プロテインを20g二回から、5gの二回で消化器系の反応が落ち着くまで様子を見て。地道に行こうと8、9、10月は活動をセーブして取り組みました。

 

それでも回復したリウマチ、線維筋痛症

 

それでも藤川メソッドを初めて、二か月ほどの令和4年6月には私の身体症状のリウマチと線維筋痛症は落ち着いてました。

 

これは化学物質過敏症と比べるとこれらの発症が短いことから、栄養摂取でのアプローチで回復が早かったのだと私は理解しています。

 

化学物質過敏症はまだ完治にいたってません

 

ただ、タンパク質と鉄が満足に吸収できていない段階でも、これだけの飛躍的な体感と効果があったのは私が、藤川メソッドを継続するには十分な理由でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

藤川メソッド化学物質過敏症の女性の事例を見て

化学物質過敏症の女性治療事例

初めて見た藤川メソッドの事例は、化学物質過敏症の女性の物でした。

 

ameblo.jp

健康診断や一般病院でも得られる血液データをもとに、プロテインサプリメントの服用量の推移や体調変化について、記されているものでした。

 

 

 

短期間での改善事例に衝撃をうける。

 

少なくとも自分は色々と調べて、回復した人の事例を参考にして十数年以上この疾患と付き合ってきました。

 

最初はシックスクール問題で始まり、他者の化粧品や香料製材がきつくなり、最終的に日用品の粗悪化や香料の強さを求める需要が背景になり悪化は止まりませんでした

 

結果、多数の合併症も併発させ、最終的に躁鬱や線維筋痛症、リウマチ、慢性疲労など難治性の物ばかり併発しました。

 

そのような経緯がある私からすれば、この女性の事例、「令和2年」からのアプローチで1年たらずでほぼ仕事復帰するぐらいの回復は衝撃でした。

 

そして、このようなデータが無料で公開されていることに合わせて驚き、感動しました。

 

すぐさま、先生のブログで、間接リウマチ、線維筋痛症躁うつ病患者へのアプローチ記事も調べて読みました。

 

私の主治医が兄弟病とこれらを呼ぶ意味が理解できた

 

化学物質過敏症線維筋痛症慢性疲労症候群など。これらは社労士の間でも障害年金が認められにくい三大疾患」という呼び方をすることがあります。

 

また、私の化学物質過敏症の主治医はこれら3つについて「兄弟病のようなもの」という見解でいました。

 

互いに合併併発性が高く、共通点のおおい傷病だからです。

 

藤川先生のブログにはこれらの疾患へのアプローチ事例もあり、リウマチを含めてデータがあります。

 

その中で共通していたのが「患者の鉄たんぱく不足」です。

 

鉄たんぱく不足が引き起こした影響

 

タンパク質、鉄分などのミネラルについて……。これらは体には必要不可欠な栄養素であり、身体が受けたダメージや毒物の代謝にもふんだんに必要とされるものです。

 

それらが慢性的に不足をするので、化学物質が身体からうまく代謝できず、健康被害をきたしたり。不足する栄養を補おうと身体を形成しているものから補填にあてるため、次の細胞を作ったり修復したりする栄養素が枯渇してしまう。

 

私の身に起きていた現象はこういう事でした。

 

なので、化学物質過敏症から線維筋痛症「男性がなりにくい」とされるリウマチへ至ったわけですね。

 

悪化していた時期の血液データ

 

私が一番タンパク質が無くて、病気がひどかった時期のたんぱく質量は……「尿素窒素6.4」「フェリチン11」という、男性にはすくないと言われる「最重度タンパク質不足」「鉄分不足」でした。

 

女性は生理により、身体的特徴から定期的に大量の鉄分やタンパク質を損失してしまうため、珍しくはないようです。

 

数多くの傷病事例へのアプローチで、男女ともに事例を見ていくにつれて、ようやくここで自分が「女性に多いとされていた疾患」を多く合併併発していく理由について納得がいきまいた。

 

藤川メソッドへの信ぴょう性から取り組む決心

 

決意は2022年5月ごろ……。

 

藤川メソッドや先生のブログを見て、これはもしかするかもしれないという確信を持った私はいよいよ藤川メソッドに取り組むことにしました。

 

参照にしたのは化学物質過敏症の女性、線維筋痛症やリウマチの傷病患者の取り組んだ内容です。

 

まずはタンパク質をとるため、プロテインを飲み始め、飲めることを確認してからサプリメントを開始する。

 

内容はいたってシンプルでした。

 

経過や注意点などは、また後日書きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

私が藤川メソッドを真っ先に選んだ理由

藤川メソッドや分子栄養学について最初の私の印象

最初に私が分子栄養学の話を目にしたのは、どなたかのツイートだった気がします。

 

気まぐれに同病者のツイートを漁っているときに、目にした改善した情報。それが分子栄養学でした。

 

 

 

分子栄養学単体

「分子栄養学で治った!」と聞いて「分子栄養学 化学物質過敏症と検索で真っ先に調べてみた時、一番最初にでてきたのは藤川先生のブログにある

化学物質過敏症の女性 | 精神科医こてつ名誉院長のブログ

の情報でした。

 

しかし、藤川メソッドなる藤川先生方式の治療法以外、分子栄養学そのものについてはあまり情報で私が核心を抱けるようなキーワードは出てこなかった記憶があります。

 

おそらく、一般の分子栄養学はセミナーの規約として「サプリやセミナーの内容を外部に持ち出ししない」という規則を設けているところが多いようで、そのため同病者の受講者らの体験談などがそれほど出てこないのが大きな理由かなと推測します。

 

おかしの藤井のブログ情報で、その情報を見たのは藤川メソッドを先に知り、その後ツイートでその後の動きを知ってからでした。

 

藤川メソッドのデータや情報量に圧倒される

 

私が一番最初に藤川メソッドに抱いた感想は……。 

 

「なんという多数の傷病へ、具体的なサプリの数や血液データなどを掲載した実践的なブログなのだろう!」というものでした。

 

他の完治者らのブログをみても「何がいい」とか情報は得られることがありますが、具体的な量やその患者の背景を想像できる情報はそれほど無いというのが率直な印象でした。

 

そのため「その人には合ったけど、自分に合うとは限らない」というのが暗黙の了解であり、我々化学物質過敏症患者の常識でした。

 

ですが、藤川メソッドはその患者の身体状況をきちんと血液データでしめし、必要な情報を載せてくれている。

 

お金を払わなくてもブログで読むことができるというのが、大きな魅力でした。

 

 

私のラッキーだった事

 

ここで、藤川メソッドを知った私はさっそく、各傷病で自分の持っている持病を中心に情報をみていきました。

 

幸いだったのは、病気が合併症を併発した時期から悪化した時期の血液データが手元に残っていた事です。

 

藤川先生は血液の見方として「タンパク質の量を見る尿素窒素(UN)」「鉄分を見るフェリチン」の2つを主に重視して見ています。

 

尿素窒素10以下は最重度たんぱく不足」と先生は見ていますが、私の尿素窒素は6を下回る低さでした。

 

読み進めるうちに見えてきた共通点

 

 

少なくとも自分のもつ「化学物質過敏症」「線維筋痛症」「リウマチ」の3つの傷病患者の記事を見ると、これらに共通するのが「鉄たんぱく不足」です。

 

その時私は「だから女性に多いとされる、疾患を多く合併併発させてきたわけだ」と、心の底から腑に落ちました。

 

化学物質過敏症線維筋痛症は今や男性でも珍しくない病気ですが、かつては「女性患者が多い疾患」として専門医師の著書などで目にすることが多かったものです。

 

そして極めつけは男性に少ないとされる「リウマチ」の存在です。

 

女性が不足しがちな栄養素が私も不足していたのです。

 

無料で情報を得られるのが藤川メソッド

 

複数傷病へのアプローチ事例、各報告の患者データ。

 

これらがブログで無料で見れるのが、藤川メソッドの大きなメリットだと思います。

 

勿論、もっと詳細に初心者でも取り組めるような書籍などもあります。

 

しかし、それらに手を出す前に多くの実績とアプローチ事例を見ることができるというのが、大きな魅力でした。

 

 

 

 

 

 

 

分子栄養学に持たれやすい印象

分子栄養学や藤川メソッドで、改善したという情報から色々と気になる人もいると思います。そのためまずは分子栄養学について、自分が見てきた中での話を少ししたいと思います。

「分子栄養学」って何?

そもそも、分子栄養学とは何か。それは海外で生まれた考え方です。

単純に「分子栄養学」と検索をしたら分子栄養学とは栄養を単に分子レベルから解析するだけでなく、食事全体として理解し、応用までつなげる材料供給する事であると 

分子栄養学部門 | 薬膳科学研究所

の情報が出てくるかと思います。

 

 

 

 

これだけを聞いても「高そう」「デカイ病院でもやっているところが少なそう」と思われるかもしれません。

 

しかし、実践的な分子栄養学は健康診断でもあるような血液検査のデータを見ながら、身体の不足している栄養素や状態を調べることができます。

(検査データの見方や話は別の記事にて書きます)

 

「分子栄養学」の認知度の低さ

これまでのお話から、意外とお手軽にできそうと思われた方もいらっしゃるかもしれません。

 

実際、踏み込んだ内容になってくるとセミナーやアドバイザーの助けが必要ですが、根本的な部分においてはそれほど難しいものではありません。

 

しかし、実際に改善した人が出てきている反面、まだまだ実践している人は少ないですし、この療法自体をまだ知らない方もいます。

 

少なくとも医療現場において、オーソモレキュラー療法と言われる分子栄養学を学んでいない医師が多いため医者からのこの手のノウハウや知識はほぼ出てくることは稀といっても過言ではないかもしれません。

 

一部の歯科や耳鼻科や美容形成外科などで、アドバイザー資格をとり自由診療(保険適用にならないため)でやっているところがあるぐらいです。

 

※これに関しては藤川医師のブログでも色々と解説されているため、興味のある方はそちらをご覧いただいたほうが早いでしょう。

 

そのため、医者からはこの手の情報は得られないので「自分で調べてでも治そうとする」思いで、患者自身が自発的に動いて情報を得ていかないと得られる情報ではないと言えるかもしれません。

 

「分子栄養学」にもたれる印象。

これは私の体験と考えですが、分子栄養学アドバイザーは多くの発信窓口があり、定期的にためになる情報をシェアしてくれていることが多いです。

 

しかし、各傷病において目立つのが最終的な結論として「メンタル的な要因」に帰結することが多い。

 

勿論、全部を追っていればわかる話ですが、ブログと違いツイートの時系列をすべて正確に終える人はそうそういません。

 

そのため、精神的要因やメンタル的要因という言葉が独り歩きをしてしまって、分子栄養学が疾患を無視した根性論のような捉えられ方をしてしまう事があります

 

化学物質過敏症線維筋痛症を患った方の中には、通常の病院で相手にされず精神疾患扱い」された方は非常に多くいます。

 

実際の患者の反応などを含めても「これらの病気は精神病じゃない!」「病気を知らない人が民間療法を語っている」との印象に繋がってしまいやすい面が見られています。

 

そもそも、これらの患者はあの手この手の治療やサプリを経験している人も多いため、この手の問題や療法には慎重な人が多く、「精神要因関連」の言葉の印象から自己防衛に入ってしまいその先の情報まで行き着けない事があるのです。

 

事実、私は藤川メソッドで先に改善情報を見ていなければ、「精神要因関連」の発信のインパクトから、分子栄養学に多額の金を投じてアドバイザーになった人の改善情報をそのまま信用できずにいたことでしょう。

 

 

先入観をすててニュートラルで見る必要がある

 

・これまで多くの療法やサプリを経験したけど、よくならなかった。

・専門医師が知らない内容だから、キケン。

・治った人や分子栄養学アドバイザーの「精神の問題」という言葉はいったん置いておこう。

 

まず精神的な要因が絡んでくるのは治療に取り組んで、回復が伸び悩んだり生活が改善し始めてからの話だと思った方がいいです。

 

言葉が独り歩きして内容が入ってこない以前に「有意義な情報があっても素直に受け入れられなくなる可能性がある」からです。

 

元々、内容や詳細情報が出てきにくいジャンルなだけに、不信感があればヒントを見落としやすくなるからです。

 

そのため、先入観をまずすてて情報を色々と見てみることをお勧めいたします。

 

 

しばらくは色々と私が見てきたり、実践してみた事を中心に体の変化や推移とともに書いてみたいと思います。

 

 

これらの記事や情報が、少しでも必要とされている人へ届きますように。

 

 

 

久しぶりの更新「失意と絶望のどん底からの好転の兆し」

傷病の悪化を経て、ライティングも行き詰まり、サイト運営も行き詰まりで結局痛い目を見た昨今。

 

もう「何もしないほうがいい」とあきらめて、療養に明け暮れる日々。

 

しかし、ここ近年、令和3から4年ごろだろうか……。

 

難治性である化学物質過敏症」や「線維筋痛症」「関節リウマチ」といった問題が「分子栄養学」や「藤川メソッド」で完治、改善したという治療情報が多くみられるようになった。

 

化学物質過敏症は特番でも取り上げられたことのある、北海道倶知安にある「おかしのふじい」のタカヨシさんという方が有名かもしれない。

 

そこのご主人さんが、とうとう改善したという情報がでてきており、お店のブログページにて、妻で社長の千秋さんが情報をシェアしてくれている。

 

続いて「化学物質過敏症」「線維筋痛症」「リウマチ」においては、分子栄養学をもとに誰でもやりやすいようノウハウをざっくりと説明がされている、「藤川メソッド」の藤川医師による書籍やブログなどがある。

 

特に藤川先生のブログ記事はアメブロにて、無料で各傷病へのアプローチが書いてあるため、初心者やお金のない人でも情報を得やすいのが特徴的だ

 

分子栄養学などはセミナーでやる「サプリ種類」や「内部の情報」などを漏らさないように、規約しているところも多いため、受講者やそこから知識や情報を得た人などからの情報が出にくい事が多い。

 

セミナーの敷居やアドバイザーやそれに絡む資格の高額さなどもあり、調べる元気があるのならばおそらく一番情報を手っ取り早く安く情報を得られるのは「藤川メソッド」であると私は考える。

 

(※おかしの藤井の千秋さんは、分子栄養学のアドバイザー資格まで取得したようです)

 

私自身、もしかしたら傷病が治るヒントがあるかもしれないと、昨年の5月ごろより、藤川メソッドを先生のブログから調べて同病者のデータをもとに、自分の血液検査結果から当てはめて実践してみたところ……

 

線維筋痛症」と「関節リウマチ」に大きな変化がみられている。

 

少なくとも生物的製剤を使わなくてもいいまでに、現在は回復している。

 

なので、多くの同病者や回復のヒントを求める人のため、自分の記録を簡単な記事にして書いていきたいと思います。

 

久しぶりの更新「失意と絶望のどん底からの好転の兆し」

傷病の悪化を経て、ライティングも行き詰まり、サイト運営も行き詰まりで結局痛い目を見た昨今。

 

もう「何もしないほうがいい」とあきらめて、療養に明け暮れる日々。

 

しかし、ここ近年、令和3から4年ごろだろうか……。

 

難治性である化学物質過敏症」や「線維筋痛症」「関節リウマチ」といった問題が「分子栄養学」や「藤川メソッド」で完治、改善したという治療情報が多くみられるようになった。

 

化学物質過敏症は特番でも取り上げられたことのある、北海道倶知安にある「おかしのふじい」のタカヨシさんという方が有名かもしれない。

 

そこのご主人さんが、とうとう改善したという情報がでてきており、お店のブログページにて、妻で社長の千秋さんが情報をシェアしてくれている。

 

続いて「化学物質過敏症」「線維筋痛症」「リウマチ」においては、分子栄養学をもとに誰でもやりやすいようノウハウをざっくりと説明がされている、「藤川メソッド」の藤川医師による書籍やブログなどがある。

 

特に藤川先生のブログ記事はアメブロにて、無料で各傷病へのアプローチが書いてあるため、初心者やお金のない人でも情報を得やすいのが特徴的だ

 

分子栄養学などはセミナーでやる「サプリ種類」や「内部の情報」などを漏らさないように、規約しているところも多いため、受講者やそこから知識や情報を得た人などからの情報が出にくい事が多い。

 

セミナーの敷居やアドバイザーやそれに絡む資格の高額さなどもあり、調べる元気があるのならばおそらく一番情報を手っ取り早く安く情報を得られるのは「藤川メソッド」であると私は考える。

 

(※おかしの藤井の千秋さんは、分子栄養学のアドバイザー資格まで取得したようです)

 

私自身、もしかしたら傷病が治るヒントがあるかもしれないと、昨年の5月ごろより、藤川メソッドを先生のブログから調べて同病者のデータをもとに、自分の血液検査結果から当てはめて実践してみたところ……

 

線維筋痛症」と「関節リウマチ」に大きな変化がみられている。

 

少なくとも生物的製剤を使わなくてもいいまでに、現在は回復している。

 

なので、多くの同病者や回復のヒントを求める人のため、自分の記録を簡単な記事にして書いていきたいと思います。